読売新聞和歌山支局で4月に行った、特別セミナー「古武術に学ぶ介護術」の記事が
掲載されていました。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=23725
「体起こしは手の甲で」というタイトルがつけられていますが、
正確には「手の甲からで出せる力を手の平からでも出せるように工夫して、体を起こすことに活用」
となります。
しかし、限られた紙面の中ではこういう表現になると思います。
新聞に掲載されていることは、完全に正しいというよりも、知るきっかけとして
捉えた方が、より活かせると考えています。