2009年8月26日水曜日

甲子園出場記念の帽子

今日、母校の常総学院高等学校から、甲子園出場記念の帽子が送られてきました。
私自身、野球は小学生時代に28対0を食らったチームの補欠というキャリアのため、それ以来プレーは遠慮してます(苦笑)
しかし、甲子園の観戦だけは今だにワクワクしてきますね。地方大会を勝ち抜き、甲子園に行ってくれた。凄いことです。
母校はこれまで優勝2回、準優勝2回の強豪校。
そのため、地方で高校野球の話しになってもファンの方は知ってくれている。
OBとして嬉しい限りです。

2009年8月20日木曜日

ラストオーダー21時の夜食

8月18日(火)、19日(水)の2日間、福井県主催の「高校生介護職場体験プログラム」の基調講演に行ってきました。
 
介護との出会いや、スポーツや日常生活にも役立つ体の使い方、介護技術への活用などを実技を交えてお話ししました。
 
介護、看護職、及びその学生などの参加もあり、その方たちを中心に会場が閉まるまで質疑応答に盛り上がっていました。
 
高校生たちは今は良く分からなくても、今回の様々な経験が、将来的なヒントとして
 
気がつく時がくるんじゃないかと思っています。
 
写真は、2日目の会場、小浜市のホテルにあった夜食のメニュー。
 
何と、ラストオーダーが夜の9時です。
 
見た瞬間、夜はこれからだろう、と突っ込んでしまいましたが(笑)
 
しかし、良く考えると、夜食は9時までというのは本来とても健全なこと。
 
夜型生活に浸食されて、生活リズムが乱れているから、早すぎると思ってしまった
 
んですね。
 
とはいえ、夜更かしがなかなかやめられないんですが。。。(苦笑)
 

2009年8月15日土曜日

読売新聞朝刊「長寿革命 ロボット介護現場へ」にコメントが掲載されました。



8月4日(火)読売新聞朝刊 連載企画「長寿革命 支える力1 ロボット介護現場へ」に私の活動とコメントが掲載されました。
もちろん、今すぐにロボットが介護現場で大活躍するわけではありません。
おそらく今後もコスト的なことを考えると、どんなに素晴らしいロボットが出来たからといっても、施設、一般家庭にまで入ってくるのは困難かなと思えます。
とは言っても、携帯電話の普及のように予測もつかないのが未来ですから、なんとも言えないところですが。

しかし、ロボットそのもの以上に、ロボットを研究している方々の人間追求こそが、実は介護に対して大きな影響を与えるものを含んでいるのではないかと思います。

ロボットを作るとなったら、人間の動きを徹底的に研究します。何名かの研究者とお話しをし、皆さん言われることに共通するのは、「人間の動きのあまりの精妙さに息を飲む」ということでした。

人間に向き合う介護が、案外見落としてしまっているもの、ロボット工学からの視点は、そこを教えてくれるのではないかなと思い、コメントしました。

2009年8月14日金曜日

リンク集を更新しました

ウェブサイトのリンク集を更新しました。
岡田のDVDの版元であり、講習会の主催者である人間考学研究所、
それから、1か月1回の定期的な講習会の機会をいただいている、
神奈川の地域住環境研究所のサイトです。
どちらも、すごくお世話になっているところです。