11月21日(土)邦人医療支援ネットワーク JAMSNET東京勉強会のお知らせ
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【日程】11月21日(土)
【時間】15:00〜16:45
【内容】1)森博威先生
【日程】11月21日(土)
【時間】15:00〜16:45
【内容】1)森博威先生
「タイ国境 食、文化と熱帯病」/質疑応答
2)山田 佐世子先生
2)山田 佐世子先生
「もしバナゲームをきっかけに考えてみよう私自身のACP」/ 質疑応答
3)オンライン勉強会参加者交流
【定員】30人
【申し込みフォーム】https://forms.gle/ 81wLDbGxFg7Rsy69A
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☆JAMSNET東京の新理事、森博威先生(順天堂医院 総合診療科、准教授)は、
タイのマヒドン大学熱帯医学部大学院に留学され、
現在は同大学にて特任教授もされている、筋金入りのタイ通です。
ご自身の専門である熱帯病医学に留まらず、 今回はタイの食についても触れてくださるとのこと。
森先生の熱いタイ・リポートが楽しみです!
☆ACPとは、Advance Care Planningの略で、
早い時期から家族や医療従事者と語ったり書いたりすることを通し て、
本人の意思決定能力が低下した時も本人自身の意思が尊重され、
本人にとって最善のケアが 選択されると思えるような対話のプロセスのことです。
だいじなこととわかっていても、いざ、始めるとなると、 なかなか難しいのではないでしょうか。
日本の調査では、「 人生の最終段階における医療について家族や医療者と
詳しく話し合ったことがある」に「はい」と回答した人は、 わずか2.7%だったそうです。
「もしバナゲーム」は、 そんな大事なことを話し合う機会をつくってくれるカードゲーム。
アメリカの"Go Wish Game"をもとに作成されたカードは、なんと日英併記で、
海外に住む方が、 現地で大切な方とするのにもうってつけな仕様です。
今回の勉強会では、山田 佐世子先生(井上レディースクリニック、麻酔科・緩和ケア医師) が、
ACPから「もしバナゲーム」まで、ていねいに説明してくれます 。
ご紹介がついつい長文になってしまったのは、私自身、 山田先生が主催する
「もしバナゲーム体験カフェ」に参加して、 大変感銘を受けたから。
ぜひ、皆さんにも山田先生のお話を届けたく思います!
*ご参考までに、もしバナゲーム日本版制作の
亀田メディカルセンターのサイトから:
邦人医療支援ネットワーク
JAMSNET東京 https://www.jamsnettokyo.org/
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