2009年9月24日木曜日

朝日カルチャーセンター公開対談 感じる「身体」は発信する

10月30日(金)18時30分〜20時 朝日カルチャーセンター新宿で公開対談をします。
 
お相手は、地域住環境研究所 代表、福祉住環境コーディネーター協会理事の福井義幸さん。
 
というよりも、「古武術介護塾」スキージャーナル社刊 で塾長として登場していただいた福井さんという方が
 
私とのつながりは分かりやすいかもしれません。
 
(古武術介護塾は本だけでなく実在しており、毎月第2日曜日に開かれています。講習会のページをご覧くだ)
 
テーマは「脊髄損傷ー連動する身体」
 
障害当事者である、福井さんの身体と発想に迫る対談にできればと思います。
 
もっとも、そんな気負いはなく、いつもの福井さんとお話をそのまま出せれば、
 
きっと皆さんにも何らかの参考となるものが出せるのではと考えています。
 
そして、ただの話すだけにとどまらず、身体を動かしながらの対談に自然となるでしょう。
 
 
 
実はこの企画、担当者のIさんとのおしゃべりの中から生まれたものです。
 
新刊本である、「古武術介護実践編」医学書院の作成裏話をしているうちに、
 
障害当事者の方との対談シリーズが出来ないだろうかという話になり、実現しました。
 
 
ALS当事者でサポートセンターさくら会理事長の橋本みさおさん。
 
日本ALS協会理事・さくら会理事で遺族の川口有美子さん。
 
アスペルガー症候群当事者で文筆家の綾屋紗月さん。
 
脳性まひ当事者で小児科医の熊谷晋一郎さん。
 
 
皆さんの対談も必見、必聴です。
 
これまでにない、シリーズ企画、ぜひお越しください。